新国立競技場もかなり出来上がってきましたね。
先日も近くで見てきたのですが、屋根もかなり出来上がっています。
建築家は隈研吾さん
木材を多用し、良さを生かし あの大きな建築物が出来上がります。
日本の家づくりは、「木」を使用する事
大規模な構造物ですと、鉄骨やコンクリートを使用しなければならない面もありますが...
木の持つ力が体に対する影響は絶大だと思います。
精神的にも癒しを与えてくれます。
年数が経つにつれ、強度も増していくのも木の良さだと思います。
通常の建材は、製品として出来たときが強度や性能は最大限にでますが、逆に年数が経つにつれて、強度や性能は落ち始めるのが基本的なものです。
強度も落ちず、見た目も変化しいい色に変化します。最高の家の材料だと思います。
内装に使うにも、木を使えば間違いはないです。飽きも来ないのも素晴らしい面だと感じます。
家は、リラックスする場所
癒しを感じれれなければならないです。
コンクリートに囲まれた中では、どうでしょう。わたしは落ち着きません。
精神的にも不安があります。
匂いも香りもいいですよね?
話は戻りますが、
新国立競技場の設計者で、「ザハ・ハディド」のデザインも好きでした。斬新な曲線を多用した想像できないデザイン。
あれも見たかったですが
折角のオリンピック
日本をアピールするには、「木」を使い、日本人デザイナーが手掛けることも、とても重要だと思います。
2020年 もう来年ですね
完成が楽しみです。