暑い夏、そして寒い冬。快適に暮らしていくためにたくさんのエネルギーを使うことは当たり前でしたが、地球環境の問題、電気代の高騰など、これからの時代にふさわしい住まいはその快適を保ったまま、 いかに少ないエネルギーで暮らしていくかに焦点があてられました。
現在の住宅の断熱性がどの程度なのか、リフォームが必要なのか、納得リフォームスタジオでは赤外線サーモグラフィーカメラを使った住宅診断サービスをしております。
サーモグラフィーは、物体から放射される赤外線を分析し、熱分布を画像化、視覚的に確認することが可能です。これによって、目視や触診では判断できない外壁内部の異常までもすぐに発見することができます。
断熱性診断では、足場を組んだり建物を傷つけたりすることもないため、低コスト・安全・スピーディーに診断が行えます。
リフォーム後の数値も診断し、ビフォー&アフターでどの程度効果があったかも明確に確認できます。
下記のようなお悩みがありましたら、エコ断熱リフォームの時期かもしれません。納得リフォームスタジオのエコ断熱リフォームなら、断熱効果を高める施工で、エネルギー効率を向上できます。
納得リフォームスタジオでは、赤外線サーモグラフィーカメラを使った住宅診断で建物の湿気や温度、断熱などを確認して、データに基づいたご提案をいたします。
施工後の数値も確認することができます。
建物の雨漏れ・水漏れもすぐに発見できます。
診断結果を元に、断熱リフォームに使用する木材も、含水率を計測して、割れやそりの起きない乾燥材を選んでいます。
サーモグラフィカメラは、サーモグラフィカメラFLIR E8 / E50H、サーマルイメージ付きマルチモイスチャーメータFLIR MR176という、住宅業界でも信頼性の高い機械を導入しています。
建物のズレや亀裂などで外壁にひび割れがあると空気が漏れる気密不良が起こりますので、補修が必要です。 ひび割れがなくても断熱材に隙間があると、断熱効果が発揮されず、室内の温度が保たれないことがあります。
窓ガラスや壁などに空気中の水蒸気が水滴となってつく結露は、木材や断熱材の腐敗・劣化を進行させる恐れがあります。 一般的に冬に発生することが多いですが、近年はエアコンの普及により夏にも起きる現象です。
糸状菌の姿を持つ、つまり菌糸からなる体を持つ菌類のことで、梅雨、台風の季節など湿気の多い時期に発生しやすいです。 嫌な臭いや物の劣化や腐敗を起こすだけでなく、人によってはアレルギーの原因となることもあります。
躯体を骨組みの状態にし、性能の良い断熱材を隙間なく施すことで、断熱性が大幅に向上します。
納得リフォームスタジオでは、新聞古紙からリサイクル生産される環境配慮型断熱材、人や環境に優しいセルロースファイバーを使用しています。
セルロースファイバーは、安全基準に厳しい環境先進国のある欧米諸国が発祥の地で、米国の断熱材種別シェアを調べてみると最も多く使用されています。
昨今の時代背景のもと、日本でもその需要が見込まれていますが、まだまだコストがかかるためあまり普及していないのが現状です。
窓からは多くの熱が出入りしています。これを無くすためには、窓の遮熱性能を良くすること。
窓の交換で断熱性も大きく変わります。
納得リフォームスタジオは、これまでの豊富な実績から、断熱性能の高い窓をご提案いたします。
壁や天井との相乗効果でより効率化されたエコ断熱リフォームが可能になります。
太陽の光を妨げる障害の少ない屋根設置タイプを各種ご用意。太陽光発電で発電した電力を使いきれずに余った場合、電力会社に買ってもらうこと(売電)ができ、足りない場合は電力会社の電力を購入(使用)することができます。
また、この電気のやりとりは電力会社と契約すれば、自動で行われるので操作は一切いりません。
給湯・調理から冷暖房まで。必要なエネルギー全てを電気で一元化。
オール電化住宅にすると、電気会社によっては特別な料金プランが適応されたり、光熱費がひとまとめになるなどで基本料金がオトクに。
また、割安なナイトタイムの電力を有効利用して給湯費をグンと節約できたり、省エネ機器も充実しているので、効率的かつ経済的にエネルギーを使えます。
納得リフォームスタジオなら、電気やガスも節約しながら、地球にも家計にも優しいリフォームが可能です。無駄な消費を削減したエコなリフォームもご相談ください。
各メーカーから提供されるエコ設備も、それぞれの特徴をご提案、ご要望にあった設備をお選びいただけます。
エコキュートはお湯を沸かす際、大気熱と電気を併用します。大気熱エネルギー2に対して電気エネルギーは1の割合しか使わないので、電気エネルギーだけで沸かす場合と比べて電力消費量を1/3に抑えられます。
通常の給湯も、お風呂の追いだきも、排熱を利用して、熱効率は給湯95%、お風呂の追いだき90%を実現します。
電気を使う際に発生する電気抵抗で鍋を発熱させます。ガスコンロとは異なり燃焼させないため安全で、CO2の排出はほとんどなく、光熱費も節約できます。 トッププレートがフラットなので、汚れたらさっとひと拭き。お手入れもらくらくです。
食洗器の庫内に貯めた少量のお湯や水を、上手に循環させて食器を洗います。そのため使用水量は手洗い時よりも少なく、ランニングコストを削減。年間で約21,000円節約(panasonic調査)できます。
最新の高性能エアコンはセンサーでお部屋を見守ることで、最小限のエネルギーで快適温度へ。また冷房は天井方向へ、暖房は床面へと風が流れる気流設計で直接風を感じにくい心地よい空間を実現します。
従来の白熱球や蛍光灯と比べ、少ないエネルギーで住まいを照らすLED照明。寿命も非常に長いものが多く、電球の交換などの煩わしさからも解放されます。