CLOSE

リフォームコラム

納得リフォームスタジオのお役立ちコラム

使いやすさをデザインする

ちょこっと配置を変えるだけでも、使いやすさが格段に良くなります。

例えば、キッチンが壁付けになっている既存の位置から、、対面キッチンやキッチンのつながりでダイニングテーブルを付けることにより

家事がしやすく、料理も出しやすく、お皿も片付けやすくなります。

 

併せて、収納の確保

部屋の広さには、限界があります。

収納など食器棚・パントリーを設置すると有効な面積が狭くなり、使い勝手が悪くなります。

 

そこで、天井から固定する収納

古い言葉では「天袋」って言いますが(もしくは、「吊戸棚」)

これを活用することにより、有効なスペースが広がり使い勝手もよく収納力も上がります。

上部にあると、高くて届かない ってことがありますが

最近の物は、昇降式の物も増えてきまして、電動で昇降する物もありますのでとても便利です。

 

その他、出入り口のドアを 片引き戸から、引き戸に変更するなど

少しのことで、日々の使いやすさが良くなり「時短」になります。

 

今の状態で我慢して使い続けるのではなく、思い切って 考えてみてはいかがでしょう!

CLOSE