ブログをご覧いただきありがとうございます。
納得リフォームスタジオの望月です。
今回から少しテーマを絞って、数回ブログを書いてみたいと思います。
最初のテーマは『星のうた』
さて、夏になると、聴きたくなる曲!
皆さんも何曲か思い浮かぶと思います。
「夏の朝」「真っ昼間」「夕暮れ時」「夏の夜」など、時間帯別でも思いつくかもしれません。
私も何曲か思い浮かびますが、暑い時期はレゲエはやはり外せません。
その中でも、ほぼ毎年ヘビーローテーション入りするのが、
Richie Stephens & Chevelle Franklynの"You Don't Have To Be A Star"という曲。
この曲はカバー曲で、オリジナルは
Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.という夫婦が歌う1976年のソウルミュージック。
Youtubeでも聞けますので、気になった方は チェックしてみてください。
→Disco Purrfectionバージョン(アレンジが少し違います。私はこっちの方が好みです。)
原曲はいかにも1970年代のソウルミュージックらしい、メローな歌い回しの曲ですが、
レゲエカバーの方は力強く歌い上げ、よりソウルフルに仕上がっています。
レゲエ特有の裏打ちのリズムが、熱くも心地よいビートになり
自然と手が上がってしまう一曲です。
さらに、私が持っているレコードはジャマイカ盤の7インチなので、
むちゃくちゃ音が、悪い!!笑
ノイズだらけ、レーベルのシールもずれて貼ってあるし、
埃ごとプレスされて盤面も雑。。。シビアにかけないと高確率で針飛びします。
ジャマイカ盤のレコードは、だいたいこんな感じが多いです。
でも、この音質の悪さが、また良い!!
なんとなくですが、Jamaicaの空気感がそのままプレスされているみたいで、嫌いじゃないんです。
この曲聞けるところないかなぁと探してみましたが、残念ながら見つからず。。。
聞いてみたい!って興味持たれた方は、納得リフォームスタジオ、望月まで!ポータブルプレーヤーでレコードかけます!
オリジナルの曲、"You Don't Have To Be A Star"ですが、
邦題「星空のふたり」というタイトルで、日本盤のレコードも発売されていました。
まぁ、なんとロマンチックな唄でしょう。
・・・と、思ったら
この曲の「スター」は、空に浮かぶ星の「スター」ではなく、
エンターテイメント的に使うスーパースターとかの「スター」だったのです。
このブログを書くために今回少し調べてみたのですが、
星空、全く関係ない。。。衝撃。。。
(まぁ、邦題あるあるですね。)
どうやって「星」とリフォームを結びつけようか、考えながら書いてみましたが、
今回は、スターが星じゃなかったという事で、そのまま終わろうと思います。
次も「星のうた」をテーマに書いてみたいと思いますが、
次こそは、スターが星でありますように。。。
そして、リフォームに話が繋がりますように。。。